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ワークスペースデータ保存場所の設定

ワークスペースのコンテンツの実データを格納しているフォルダを「ワークスペースフォルダ」と呼びます。初期設定では、ReKOSプログラムフォルダ(インストールしたフォルダ、初期設定ではC:\Program Files\ReKOS)内にある「workspace」フォルダがワークスペースフォルダです。ワークスペースフォルダは、ReKOSプログラムフォルダ以外の場所に置くことができます。参照できるワークスペースフォルダは1つだけです。

1. メニュー[設定→ワークスペースデータ保存場所の設定...]を選択します。
2.

[ワークスペースデータ保存場所の設定]ウインドウで、ワークスペースフォルダを置く場所を指定します。

ワークスペースフォルダは、英語名(半角英数字)のドライブまたはフォルダの下に置いて下さい。日本語名(漢字、全角ひらがな、全角カタカナ、全角英数字、半角カタカナ)のフォルダの下に置くとReKOSが正常に動作しません。

ワークスペースデータ保存場所の設定

3. [OK]ボタンをクリックして、設定を終了します。
4.

ReKOSを終了します。

4. ワークスペース内にコンテンツがある状態でワークスペースデータ保存場所の設定を変更すると、それまでのコンテンツが表示されなくなってしまいます。ワークスペース内にコンテンツがある場合は、ReKOSを再起動する前に、ReKOSプログラムフォルダ内の「workspace」フォルダを[ワークスペースデータ保存場所の設定]ウインドウで指定した場所の中に移動して下さい。
4. ReKOSを再起動します。
5.

[ワークスペースデータ保存場所の設定]ウインドウで指定した場所の中に「workspace」という名前のワークスペースフォルダが作成されます。既に「workspace」フォルダがある場合は、それがワークスペースフォルダとして参照されます。次からワークスペースで作成したコンテンツのデータはこの中に格納されます。