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ライブラリ参照場所の設定について |
ライブラリのコンテンツの実データを格納しているフォルダを「ライブラリフォルダ」と呼びます。ライブラリ参照場所の設定では、どのライブラリフォルダのコンテンツを表示するか、また読み込んだコンテンツパッケージをどのライブラリフォルダに保存するかを設定します。 初期設定では、ReKOSプログラムフォルダ(インストールしたフォルダ、初期設定ではC:\Program Files\ReKOS)内の「library」フォルダがライブラリ参照場所として設定されており、ライブラリにコンテンツパッケージを読み込むと、この中に実データが読み込まれます。「library」フォルダはタスクバーから[スタート→すべてのプログラム→ReKOS→ライブラリフォルダ]で開くことができます。初期設定では、サンプルコンテンツの実データ「sample」が入っています。 ライブラリ参照場所は複数設定することができます。Cドライブ、Dドライブなどの内臓ドライブだけでなく、外付けHDD、CD-ROM、フロッピーディスク、フラッシュメモリなどの外付けドライブ内にもライブラリフォルダを作成することができます。 複数のライブラリフォルダを作成すれば、コンテンツパッケージの読み込み先を変更したり、参照するライブラリフォルダを変更することで実データを削除することなくライブラリに表示するコンテンツを取捨選択することができます。
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