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ライブラリ参照場所を追加する

1.

任意のドライブまたはフォルダ内に半角英数字名の新規フォルダを作成します。この新規フォルダをライブラリフォルダとして参照します。

ライブラリフォルダは、英語名(半角英数字)のドライブまたはフォルダの下に作成して下さい。日本語名(漢字、全角ひらがな、全角カタカナ、全角英数字、半角カタカナ)のフォルダの下に作成するとReKOSが正常に動作しません。

2. メニュー[設定→ライブラリ参照場所の設定...]を選択し、[ライブラリ参照場所の設定]ウインドウで[追加...]をクリックします。
3. [フォルダの参照]ウインドウで、上で作成したライブラリフォルダを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
4.

[ライブラリ参照場所の設定]ウインドウで一番上にライブラリフォルダが追加され、コンテンツパッケージの読み込み先として指定されます。次からライブラリにコンテンツパッケージを読み込む際には、この中に実データが格納されます。コンテンツパッケージの読み込み先を別のライブラリフォルダに変更することもできます。

ライブラリ参照場所を追加する

5. [OK]ボタンをクリックして、設定を終了します。

[ライブラリ参照場所の設定]ウインドウでは、[追加...]ボタンで複数のライブラリフォルダを参照したり、[削除]ボタンでライブラリフォルダを削除したりすることもできます。削除されたライブラリフォルダは参照を解除されただけで、実データは削除されません。一度参照を解除してしまったライブラリフォルダでも、再度参照することができます。複数のライブラリフォルダを作成してパッケージを分類しておけば、ライブラリ参照場所の設定を変更するだけで実データを削除することなく、ライブラリに表示するコンテンツを取捨選択することができます。


ライブラリ参照場所の設定について
ライブラリ参照場所を追加する
コンテンツパッケージの読み込み先を変更する
既存のライブラリフォルダの参照