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静止画以外のメディアファイルをオブジェクトとして設定した場合には、そのページに適したプレビューを表示するために代替画像を設定します。設定されていない場合、プレビュー表示されないか、またはオブジェクトのメディアアイコンが仮画像としてプレビュー表示されます。

あらかじめオブジェクトの内容をよく表している場面の静止画を用意しておき、これを代替画像として設定します。

[オブジェクト設定]の[代替画像ファイル名]の入力エリアの右側の参照ボタンをクリックします。[ファイル選択]ウインドウで静止画ファイルを選択して、入力エリアにファイルパスを設定します。

入力エリアにはファイルパスを直接入力することもできます。また、入力エリアにファイルをドラッグ&ドロップしてもファイルパスを設定できます。ブラウザに表示されたWebサイトの画像をドラッグ&ドロップしてもファイルパスを設定できます。

代替画像のファイル名は、半角英数字に設定しておいて下さい。ファイル名が全角、半角ｶﾀｶﾅの場合、ReKOSが正常に動作しないことがあります。

静止画ファイルを使ってページを作成する場合、代替画像を設定する必要はありません。

テンプレート8、9、10のような、複数のオブジェクトを表示できるテンプレートを選択した場合には、[1][2][3][4]のように番号が表示された複数のオブジェクト設定タブでそれぞれ代替画像を設定します。

あらかじめ代替画像用の静止画を用意しておかなくても、[詳細設定]ボタンをクリックして[オブジェクト作成ウィザード]を開き、ここで代替画像を作成することもできます。詳細はプレビュー用の代替画像を作成するをご覧下さい。