ReKOSでは、ライブラリやワークスペースのコンテンツの実データを保存しておく場所を変更することができます。ライブラリのコンテンツのデータを格納しているフォルダを「ライブラリフォルダ」、ワークスペースのコンテンツのデータを格納しているフォルダを「ワークスペースフォルダ」と呼びます。
ライブラリフォルダは複数設定することができ、パッケージの読み込み先を変更したり、参照するライブラリフォルダを変更することで実データを削除することなくライブラリに表示するパッケージを取捨選択することができます。
ライブラリフォルダやワークスペースフォルダは、Cドライブ、Dドライブなどの内蔵ドライブだけでなく、外付けHDD、フラッシュメモリなどの外付けドライブ内に設定することもできます。
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