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書き出し・読み込み
LMS用に書き出す

ライブラリやワークスペースのコンテンツは、LMS(Learning Management System)用に書き出すことができます。LMS用に書き出すことで、LMS環境で利用することができます。LMS用書き出しはフォルダ単位で行います。

1.

ツリー表示エリアでLMS用に書き出したいフォルダを選択します。

2.

メニュー[ファイル→LMS用書き出し...]を選択します。

3.

[LMS用書き出し]ウインドウで保存先を指定し、[ファイル名]の入力欄にフォルダ名を入力します。LMS用のコンテンツはこの中に書き出されます。ファイル名は半角英数字で入力します。

4.

[保存]をクリックして書き出します。フォルダが作成され、その中にLMS対応のコンテンツが保存されます。

5.

フォルダが作成され、その中にLMS対応のコンテンツが保存されます。

LMS用に書き出せるのはフォルダ単位です。パッケージをLMS用に書き出すことはできません。

ファイル名に日本語名(全角、半角カタカナ)を使用すると、書き出したコンテンツを読み込む際に画像が表示されなくなってしまいます。必ず、半角英数字を使用するようにしてください。

サーバーのコンテンツを直接書き出すことはできません。サーバーのコンテンツを書き出したいときには、一度ワークスペースにダウンロードして下さい。

[LMS用書き出し]で書き出されるものは、SCORM1.2に準拠したLMS で使用するためにLMS連動機能を追加したHTMLファイルです。「SCORM Version 1.2Conformance Test Suite Version 1.2.4」での動作確認がされていますが、他のLMS での動作は未確認です。

コンテンツによっては、著作権等により他人に配布したり公開することが制限されていることがあります。配布や公開をする場合は利用制限について事前に確認して下さい。

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