ReKOS1.5マニュアル - ReKOSパッケージファイルに書き出す

ReKOSパッケージファイルに書き出す

ライブラリやワークスペースのコンテンツは、ReKOSパッケージ形式のファイル[.rpk]に書き出すことができます。コンテンツの書き出しは、フォルダ単位またはパッケージ単位で行います。

パッケージを書き出すには：

1.	ツリー表示エリアでライブラリまたはワークスペースの書き出したいパッケージを選択します。
2.	ライブラリのパッケージはパッケージ名を変更して書き出すことはできませんが、ワークスペースのマイパッケージはパッケージ名を変更して書き出すことができます。パッケージ名を変更したいときは、ツリー表示エリアでマイパッケージをゆっくりと2回クリックし、書き出したいパッケージ名に変更します。
3.	メニュー[ファイル→パッケージ書き出し...]を選択します。または、ツールバーの[書き出し]ボタンをクリックします。
3.	[パッケージの設定]ウインドウでパッケージ概要を入力します。ここでパッケージ名を変更することはできません。変更したい場合には、あらかじめマイパッケージを書き出したいパッケージ名に変更しておきます。
4.	[OK]ボタンをクリックします。
5.	[書き出し]ウインドウで保存先を指定し、[ファイル名]の入力欄にファイル名を入力します。ファイル名は半角英数字で入力します。
6.	[保存]をクリックして、ReKOSパッケージファイルに書き出します。

フォルダを書き出すには：

コンテンツはパッケージ単位でReKOSパッケージファイルに保存されるので、フォルダを書き出す際にはパッケージ名を設定して、パッケージとして保存します。

1.	ツリー表示エリアでライブラリまたはワークスペースの書き出したいフォルダを選択します。
2.	メニュー[ファイル→パッケージ書き出し...]を選択します。または、ツールバーの[書き出し]ボタンをクリックします。
3.	[パッケージの設定]ウインドウでパッケージ名とパッケージ概要を入力します。フォルダはこのパッケージの中に納められて書き出されます。このパッケージをReKOSに読み込んだ際、ここで入力したパッケージ名がリスト表示エリアの[タイトル]に、パッケージ概要がリスト表示エリアの[概要]に適用されます。
4.	[OK]ボタンをクリックします。
5.	[書き出し]ウインドウで保存先を指定し、[ファイル名]の入力欄にファイル名を入力します。ファイル名は半角英数字で入力します。
6.	[保存]をクリックして、ReKOSパッケージファイルに書き出します。

書き出すファイル名に日本語名（全角、半角ｶﾀｶﾅ）を使用すると、書き出したコンテンツを読み込む際に画像が表示されなくなってしまいます。必ず、半角英数字を使用するようにしてください。

サーバーのコンテンツを直接書き出すことはできません。サーバーのコンテンツを書き出したいときには、一度ワークスペースにダウンロードして下さい。

コンテンツによっては、著作権等により他人に配布したり公開することが制限されていることがあります。配布や公開をする場合は利用制限について事前に確認して下さい。