はじめに
基本操作
プレゼンテーション
新規作成
編集
書き出し・読み込み
書類の添付と表示
データ保存場所の設定
その他の機能
メニュー一覧
ライブラリにたくさんのパッケージがある場合、複数のライブラリフォルダを作成してパッケージのデータを分類しておけば、ライブラリ参照場所の設定を変更するだけでデータを削除することなくライブラリに表示するパッケージを取捨選択することができます。
パッケージを2つのライブラリフォルダに分類して整理し、必要なパッケージだけをライブラリに表示し、その他を非表示にする方法について説明します。この作業は、Windows OSのエクスプローラを使って、パッケージの実データをカット&ペーストで移動します。
コンピュータ上の任意のドライブまたはフォルダ内に半角英数字名の新規フォルダを作成し、新しいライブラリフォルダを作成します。
ライブラリフォルダは、半角英数字名のドライブまたはフォルダの下に作成して下さい。ファイルパスに全角・半角カタカナが入っていると、ReKOSが正常に動作しません。
エクスプローラで、既に参照されているライブラリフォルダ(初期設定ではC:\Program Files\ReKOS\library)を開きます。
ライブラリフォルダ内には、パッケージのデータが保存されています。1つのパッケージのデータは1つのフォルダに納められています。パッケージが納められているフォルダの名前は、ReKOSパッケージファイルと同じ名前です。
非表示になっているパッケージもライブラリに表示したい時には、メニュー[設定→ライブラリ参照場所の設定...]を選択し、[ライブラリ参照場所の設定]ウインドウで、新しいライブラリフォルダを参照場所として追加します。
同様に複数のライブラリフォルダを作成してパッケージのデータを分類しておけば、ライブラリ参照場所の設定を変更するだけで、ライブラリに表示するパッケージを取捨選択することができます。既存のライブラリフォルダにデータを移動することもできます。